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Shima Hikaru

学校 東京女子大学 現代教養学部
学年 学部4年
職種 営業
勤務期間 2019-11-06 〜 2021-03-28
2022年 04月 11日

学歴もガクチカも無く自信がなかった私が就活で大逆転成功できた訳

インターンを始める前の自分

鳥取県というザ・田舎で生まれ育った私は、東京で働くキラキラOLに強烈に憧れていました。

東京にいきたいという思いだけで、必死に勉強をしましたが、結果は怒涛の不合格。
何とか引っ掛かった今の大学に入り、九死に一生を得、上京してきました。

東京生活1年目は、とにかく楽しく充実していました。
そして大学2年の春、いわゆる意識高い系だった私は就活セミナーに参加し始めました。

何となく自分に自信があった私でしたが、就活や、社会に出て働く、ということを知っていくにつれ、どんどん不安になりました。

社会人楽しくなさそう、、働きたくない、、
てかそもそも私って会社に選ばれる存在なの?

楽しかった東京生活は急に、陰りを見せ、
毎日が不安でいっぱいでした。

そんなとき、出会ったのが田中社長でした。
始めて、田中社長と会ったときを今でも鮮明に覚えています。
なんだかわからないけど、すごい人ということはすぐ分かりました。笑
仕事できそうだな、成功者だ、と思いました。

でも、それよりも私が驚いたのは、仕事の話をする姿です。
え、社会人でも楽しそうな人がいる!
とても、衝撃的でした。

この人と仕事をしてみれば、私も、もしかしたら、
会社に選ばれる側になれるかも、楽しく働けるかも!
そんな気持ちで入社を決めました。

インターンを通じてどんな風に成長したか

私がDRAFTでの活動で、やりきる力をつけることができました。

営業活動をする中では、数字にとらわれてばかりで、入社時に思い描いた目標、目的を見失ったとき、気持ちが折れそうになることがありました。
そんなとき、自分に対し何度も目標・目的を問うことで、軸を持てるようになり、仕事にも集中して打ち込めるようになりました。
心が折れそうになった時も、自分を奮い立たせる力を身につけることができたというのは、このインターンを通して得たものとして、1番大きいと思います。
この力こそがやり切る力に繋がりました。
そして、この、何かをやりきる癖というのは、わたしの強みになりました。

人生で辛いことや苦しいことがあったとき、言い訳をして逃げるのは、簡単なことです。
逃げるのではなく、できない自分と向き合い続け、やり遂げる。
これは、やりきる癖がついていないとなかなかできないことであると思います。
そんな経験をさせてくれたのが、ここDRAFTでした。

成長できた理由・要因は?

就活のゴールは、「いい会社に入る」とか、「誰よりも早く内定をもらう」ことではありません。
私が思う、就職活動とは、「自分の人生を豊かにするための選択」をする活動です。

私は、これからどう生きていきたいのか、どう生きたら後悔しないのか、日々懸命に仕事をする仲間、人生をかけて私たちと向き合って下さる田中社長から、学び、活動をしていく中で、これが自ずと就活の軸となりました。

テクニックやガクチカの内容はもちろん磨かれましたが、自分中での軸をぶらすことなく、就活を終えたということが一番DRAFTから就活に生かせたことだなと思います。

日々思考をし続けている、本気で仕事をしている、そんなメンバーと共に働けるということが、一番の財産だな、と感じました。

私にとってインターンとは

私は将来、社会に出ることに希望を持てていなかった女の子に希望を与えられる女性になりたい、と考えています。
田中社長やこのインターンを通して、沢山のことを教えてくださった皆様のような存在になりたいです!
そのために、常に高い志をもち、自分自身で取捨選択をできるようなスキルや経験を積みたいと考えています。

幸いにも、かねてから第一志望だった企業様から内定を頂いたため、今後はそちらで自分と会社の成長に全力を尽くしたいと思います!
また、仕事と、プライベートどちらも充実させ、どちらでも、夢や目標を達成していきたいです。
常に本気で、心から熱狂できる、このインターンをしていた日々のような日常をこれからも送っていけるよう、これからも頑張ります!

社会に出るのが不安、就活が不安な方、迷っている方、ぜひDRAFTで人生を変えてください!!

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