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Miyoshi Ryouta

学校 明治大学 法学部
学年 学部4年
職種 営業
勤務期間 2020-11-28~
2022年 04月 12日

営業とは人に感動を与えるものである。

インターンを始める前の自分

大学三年の夏から秋にかけてコロナ渦に緊急事態宣言が出ている最中、自分は就職活動を何もしていないという焦りを常に抱いていました。

良く話していた同学年の友人ともお互いに焦っている心境を話し合いながら中々行動を起こさない時間が続きました。
と言うのも、就職活動をしなければいけないことは分かっていましたが何から始めたらいいのか分からないという状況でした。
そんな中、友達と営業のインターンを見つけ挑戦してみようと決めました。

知人にも営業インターンをしていて、フルコミッション制で成功すれば多く稼げるということは知っていたので、当初は「ガクチカにもなってお金も稼げるやん」と言った浮ついた考えでした。(笑)
又、就職活動に力を入れている人達が多く居るだろうなということは想像していたので、そのような環境に身を投じることで自分も学べるものがあり、就職活動にも活かせるのでは無いかと考えていました。

インターンを通じてどんな風に成長したか

・トップセールスを取れた理由
過去2回トップセールスを取らせて貰いましたが2回ともはじめは狙っていませんでした。
月の中旬までは自分の目標必達ということだけ考えて稼働していました。しかし、毎度月の中旬になるとどうしてもトップセールスを取りたくなります。(笑)
そこからは、闇雲に稼働するだけではなくライバルよりいかに件数を上げるかということになります。その時に取った方法は自分より順位が上にいるライバルの残り稼働日数とこれまでの生産性を鑑みてライバルの着地件数を想定します。自分がそれを超えられるように生産性を高めてあとは突っ走るだけです。
営業という勝負でも相手のことを研究するのはとても大事だと思いますよ。

成長できた理由・要因は?

・高い視座になれた理由
今思い返すとDRAFTの教育が上手かったです。(笑)

メンバーの頃は組織の件数なんてあまり気にせずひたすら自分の稼働のことだけを考えていました。
そうすると次第に評価され裁量権を与えられ、いつの間にか組織に対して「もっとこうしたらいいのではないか・自分ならこうする」と不平が出てくるようになりました。それをしっかり傾聴し尊重して組織運営に反映させてくれたのが自分の上司でした。

そこから次第に自分の発想は組織に必要とされていると感じるようになり次第に視座も高くなっていました。
これは自分が特別なのではなくDRAFTの風土や組織体制と言った外的要素がいつの間にか自分を大きく成長させてくれていました。

私にとってインターンとは

社会人になるために職業を実際に経験し、自己の成長のための場だと思っています。

インターンはこの世に沢山あります。自分が学んでみたい分野を選べばいいと思います。
そしてインターン先を自己の成長の為に使い倒せば良いと思います。
自分も最初は「成長するために使い倒してやろう」という生意気な意気込みでした。笑

ですが、DRAFTでの活動が楽しくて楽しくていつの間にか没頭していました。使い倒してやろうというハングリー精神は今も変わっていませんが今自分は田中社長の理念に共感し1人でも多くの学生の「人生の分岐点になる場」を作りたいと思いながら活動しています。この組織がどうなったら今より良くなるのか件数が上がるのか、毎日考えるのが楽しいです。
最初の動機はなんでもいいと思います。
入ってみて仕事に没頭できるインターンに出会えたら良いですよね。
そんなインターンが自分にとってはこのDRAFTでした。
冒頭にも述べましたがこの世の中にインターンは沢山あります。魅力的なインターンは多いでしょう。

その中でもDRAFTは入って来た人の成長に最もフルコミットする自信があります。

少しでも興味を持ってくれた人は挑戦してみて欲しいです。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!!

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