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Takano Rina

学校 東京経済大学
学年 学部1年
職種 営業
勤務期間 2022-01-04 〜 現在
2022年 04月 19日

大学1年生から自分の市場価値を高めるインターン

インターンを始める前の自分

インターンを始める前の私は、指定校推薦で入った大学で特に学びたいこともなくパソコンの前でぼーっと授業を聞いて、バイトに明け暮れた生活をしていました。
もともとお金を稼ぐことが好きだったので、学業よりもバイトを優先して、授業中は寝るなんてことも多くあり単位を取れるか取れないかギリギリのいわゆるダメダメ大学生でした。
またコロナ禍というのもあり大学のイベントもなかなか出来ず憧れていたキラキラ大学生活とはかけ離れた生活を送っていました。

ある日このままバイトだけをして何もせず卒業するのかと考えた時自分の人生がとても怖くなりました。
そして、このまま何もせず大学を卒業し名も無き企業に就活なんてしたくない!と思いました。

そこですぐに、『大学1年生・インターン』を調べました。
調べる時に意識したことが、【大学1年生からも活躍出来る・女の子でも活躍できる・完全報酬型】の3つです。
そこで出てきたのが株式会社DRAFTでした。
右も左も全く分からないまま面接に行き、自分が何でインターンをやろうと思ったのか、自分がどうなりたいのかを伝えました。その熱意が面接官の方に伝わり採用していただきました。
その時に社長とお話する機会があり、社長が親身になって話を聞いてくれたり、一緒に頑張っていこうと言ってくださり、なにもわからず飛び込んで不安だらけの私にとってはすごく安心しました。
頑張れば成果が出るという会社の雰囲気が自分にあっていると思い、面接官の方も同じ大学生の方がしており、同じ大学生が採用人事してる〜!!とすごく刺激を受けました。
そして自分と同じ大学生が全く知らない【営業】という世界で努力して輝いていてすごくカッコイイ、私もこうなりないと強く思いました。

インターンを通じてどんな風に成長したか

インターンを通して、物事の考え方が成長しました。
また、自分の市場価値を高めることができたと思います。

インターンを始める前の私は、自分に自信が全くなくなにをやっても私なんて私なんて…と常にネガティブに考えていました。何か意見を言いたい時も私が発言したら迷惑だろうななんて考えてしまいなかなか素直に発言することが出来ませんでした。

インターンを始めてからも、結果が思うように出ず悔しい思いを抱えていたときもあります。どうしたらもっと上手く自分の言葉で契約を結べるのか、どうしたらもっとお客様を安心させられるのかなど自分と営業について思考していました。

ついこの間までただの普通の大学生だったのに急に営業マンになって上手くいくはずないですよね(笑)

そのため、毎日家で商材の勉強やお客様との会話の練習をしたり、先輩たちにたくさん質問して少しでも早く結果が出せる営業マンになろうと思いました。

その結果、今までは自分自身を自ら私は出来ないと決めつけていたものを、どうやったら私は上手くできるようになるんだろうと考えるようになり、自分の市場価値を高めることができました。
それと同時に目に見える結果もついてきて、どんどん自分に自信がつきました。

また物事の考え方も、これまでは自分の考えと違う人はそういう人もいるんだで終わらせてしまっていたけど、インターンを通して【お客様の課題解決をする】ということを学び、どうしてそう思っているのだろうと疑問に思い、自分もその視点から考え納得するということができるようになりました。

たまに友達とかでもすごく考え方が大人だな〜と思う人いませんか?(笑)
色んな人の意見を尊重して、1つ上のところから俯瞰してみて見ているような人。

ああいう人にすごく憧れていて、今では少しそんな人になれている気がして自分成長したな〜と感じてます。(笑)

成長できた理由・要因は?

私がインターンを通してここまで成長できた理由は自分の努力と、一緒に頑張っている仲間のおかげです。

私は負けず嫌いということもあり、入社当初から誰よりも努力をした自信があります。何も知らない営業という仕事を、分からないから出来ないで終わらせず、どうして売れている人と売れていない人がいるんだろうと考え、違いを見つけ、売れている人を徹底的に真似するなどして努力していました。
もともと人と話すことはすごく好きだったので営業職向いているなとは思っていたけど、ただ話すだけじゃなくて、相手に納得させられる会話とはなんだろうと常に考え毎回毎回話し方を変えてみたりしていました。
すると、あっという間に結果にでるようになり、入社から3ヶ月でトップセールスになることが出来ました。

私はDRAFTの頑張れば成果が出るという仕組みが本当に素晴らしいなと思っていて、年齢や性別、職歴も関係ない成果主義のおかげで私も絶対に結果を出したい!と思えました。

そして営業職は大変なこともあります。お客様に怒られたりなかなか結果が出なかったり、自分に失望することも多くあります。
でもそれでも続けていられるのは一緒に頑張っている仲間がいるからです。
私はインターンをしてDRAFTのみんなに会えたことが1番良かったと思っています。もちろん自分が成長出来ていることも大切ですが、常に前を向いて努力している仲間と一緒にいられていることがとても嬉しいし幸せです。
週に1回定例会議といってみんなで集まって会議をするのですが、それがほんとにほんとに楽しくて楽しくて毎週行くのがワクワクです!!
辛いこともありますが、その辛さを分かち合って支えあって、みんなでより良い営業をしていける環境が私が成長できた要因だと思います!

仕事する時は仕事、遊ぶ時は全力で遊ぶDRAFTのみんなが本当に大好きです!
大学で思うように友達が出来なかった私の、大切な仲間であり友達でありライバルです!!

私にとってインターンとは

私にとってインターンとは、『金銭価値以上の経験ができる場所』だと思います。

冒頭にも書いたように、私はお金を稼ぐことがとても好きで、完全報酬型のインターンを選びました。そのためもちろんお金もこれまでのバイトとはかけ離れたお給料を貰えることができました!
しかし、それ以上に自分自身の成長やかけがえのない仲間と出会えたことがインターンをして良かったと思うことです。

もしあの時インターンを調べていなかったら自分はどんな生活を送っていたのか想像すると、ほんとにインターン始めて良かったなと心の底から思います。

もしインターンを始めるのに迷ってる人がいたら、3ヶ月後自分を褒めたいなら今すぐ始めて欲しいと伝えたいです。
ただ大学生活送るのか、少し勇気出して行動するかしないかでこの先の人生大きく変わると思います。

1年生からでも活躍できるし、早いも遅いもありません。
頑張ってる自分が1番かっこいい!!
一生懸命努力してる人ってほんとにかっこいい!!!
自分には出来ない…なんて言い訳せず、まずは始めてみてください!
ぜひDRAFTに応募お待ちしてます!

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