自分との約束を守り続ける
インターンを始める前の自分
僕は出身が山形県で、いわゆる大学上京組です。その中で、東京に来たからには何か大きなことを成し遂げて、地元に帰った時に自慢してやりたい。と、そんな気持ちで大学生活を送っていました。
何かやってやりたい、大きなことをしてみたい、そんな調子で、色々なことに挑戦しましたが、あまり芽が出ずにいました、、。
なんでこんなにうまくいかないんだろう、と落ち込み、夢を諦めかけてしまうこともありました。
それでもやっぱ何かやってやりたい。そんな気持ちでいるときに事業部の前代表に誘われたのがDRAFTでした。
すごくキラキラしていて、明らかに学生とは思えない、と対峙した時に思いました。
「なんだか、かっこいい!」と思ったんです。
「彼のようになりたい、彼を超えたい」
そう思って入社を決めました。
インターンを通じてどんな風に成長したか
今まで生きてきて、これほど自分と向き合ったことはありませんでした。
実は僕はもともと吃音症でした。
ご存知の方もご存知ない方もいらっしゃると思いますが、言葉がうまく出ない病気です。
吃音症の多くは高校生、大学生になると自然と治るもので、僕も大学生の頃にはほぼ治っていましたが、言葉が詰まる感覚は消えません。
「話す」ということに関しての苦手意識がめちゃめちゃある状態でインターンが始まり、案の定結果も出ませんでした。
ですが、僕は、何が何でも
「20代で億以上稼ぐ男になる」
と決めていたので、学生組織の中ですらトップ取れなかったら絶対に無理だ、と思い、何が何でもトップを取ろうと思いました。
数字に結び付きそうなことは何でもやる。1%でも受注につながる可能性がある限り絶対に諦めない。
自分で社会人の方を集めて飲み会を開いてみたり、深夜にお世話になっている経営者の方の事務所まで頭下げにいったり。
「絶対にトップを取る」
月の最終日まで絶対に諦めない気持ちを持ち続け、5か月連続トップセールスを取ることができました。
成長できた理由・要因は?
やはり、仲間の存在は大きかったと思います。
自分より数字を出している仲間がいて。
遅くまで仕事している仲間がいて。
お客様と心から向き合っている仲間がいて。
ドラフトにはすごくキラキラした仲間がたくさんいます。みんながそれぞれ自分にはないものをもっています。
時には教えてもらい、競い合い、励ましあいます。
そのような環境だったからこそ頑張れた自分がいたし、どうしたら結果が出るのか考えることができました。
どこまでも成長できる環境があります。
どこまで自分がこの環境を使い倒し、仲間・社長の考え、知識を盗むことができるか。それに尽きると思います。
一つお約束するのは、盗もうと思えばいくらでも盗める環境がドラフトにはあるということです。
私にとってインターンとは
ビジネスの世界への扉を開いてくれた場所だと思っています。
営業活動を行う中での出会いもたくさんありました。
めちゃめちゃ稼いでいる経営者。半端ない営業マン。本当に多くの方とお話しさせていただく中で、自分の価値とはなんだろう。将来どんな大人になりたいんだろう。などと考える機会もすごくたくさんありました。
本当に僕を好いてくれてお客さんになってくれた人、何か困ったらなんでも言ってね!といってくれているお客さん。
人のありがたみ、温かさといったところまで感じられます。
授業を受けて、バイトをして、サークルに行っての大学生活では、人生・将来について考える機会などないと思います。
本気で仕事に向き合う経験は、就活で成功するのは大前提として絶対に人生をプラスにもっていきます。
将来、成功したい、起業したい、まずは就活でぶち抜きたい、キラキラした仲間に出会いたい。
そんな気持ちを少しでも持っている方がいたら、是非一緒に働きましょう!!
お会いできることを楽しみにしています!