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Takahashi Karin

学校 慶應義塾大学 経済学部
学年 学部3年
職種 営業
勤務期間 2021-04-11 〜 現在
2022年 04月 18日

常に貪欲に成長し続ける

インターンを始める前の自分

インターンを始める前の私は、一言でいうと、弱気な女の子、でした。

自分の意見や考えを伝えるということが苦手で、まさか営業で、こんなに成果を残せるとは思ってもみなかったです。(笑)
また、自分の魅力を上手に話すができませんでした。
会話する、言葉で表現する、ということ自体に苦手意識があったということもありますが、なんとなく自分に自信がない、ということも原因の一つだと思います。
DRAFTの入社面接の時もどこか自信がなく、弱気な感じがあったなと思います。

だからこそ、何かに挑戦して自分に自信をつけたいとずっと思っていました。
そこで、色々なインターンを探し、自分に自信がつくと最も思えた営業を、充実した環境で学べると思った、DRAFTへの入社を決めました。

インターンを通じてどんな風に成長したか

4ヶ月間のインターンを経て、まずは自分に自信がつきました。
1日何回もお客様に向き合い営業活動をしてプレゼンして、暑かろうが寒かろうが雨が降っていようが関係なくて、嫌な顔で断られることなんてザラで、常に数を意識し続けなきゃいけなくて、、こんな過酷な環境、他のインターンでは経験できないと思います。
実際しんどくて辞めたくなったことも沢山あります。

ただ終わってみるとあの環境で頑張れた自分がいたからこそ、留学も乗り切れるし将来どんな仕事でもいける、という漠然とした自信がつきました。

また何百回とお客様と商談をしているうちに、自然と話をわかりやすくまとめられるようになりました。
は稼働終了報告などの影響で自分の中でのPDCAの質が格段に上がったと思います。ドラフトでの4ヶ月は本当にいい経験になりました。

成長できた理由・要因は?

成長できた理由は主に3つあります。
改善点はその場で全て直すことと自分の営業スタイルを作ること、アドバイス・質問は貪欲に聞くことです。

改善点はその場で全て直すというのは特に新人時代など営業を始めたばかりの頃に必要になってきます。
具体的には研修やロープレで指摘を受けたら翌日とかではなく”その場で”、ひとつも漏らさず”全て”直します。現場に出ても同じで、受けたアドバイスは翌日から、プレゼン中に気づいたことは次のプレゼンから実行します。
これは意識しているようで以外とできていない人が多いです。基本的に新人のプレゼンは課題ばかり(マイナスが多い)だと思っているのでいかに早く改善して及第点まで持っていけるかが、初期の成長速度を決めます。
ちなみにアドバイスが全て自分の営業スタイルにはまるとは限らないので、とりあえず全て試してみて違和感を感じたら切り捨ててしまって大丈夫です。

ある程度のレベルになってきたら、自分の営業スタイルを確立していくことが成長につながると思います。
定量が取れている人はそれぞれの強みを持っています。
自分の何が強みなのかを理解することでさらに伸ばすことができるし、何より自信を持ってプレゼンができます。
あとは常に貪欲に営業と向き合うことが大切です。
ボイスをきく、ロープレをみてもらう、同行をお願いする、など稼働外でもやれることはたくさんあります。
個人的におすすめなのは稼働終了報告を見ることです。土日などは一気に大人数の振り返りを見ることができるので、自分1人では気付かないような発見が多く、効率的に学ぶことができました。

私にとってインターンとは

自分にとってインターンは自分を知ることのできるチャンスだと思います。

特にドラフトではPDCAを回す機会が本当に多くて、自分がどういう考えをして課題を解決したり物事を改善するのか、自分のアプローチの仕方を改めて理解できました。

最後に、同じ目的意識を持った熱い仲間と営業に打ち込める、こんな経験は社会に出ても得られないと思います。

ドラフトは獲得力のレベルも高くお互いに切磋琢磨できる、とてもいい環境が揃っています。ドラフトにいると気付きにくいですが、客観的に見ても求めるレベルが高くて、ドラフトで営業する機会は本当に貴重で価値のあることだと思います。

皆さんもドラフトにいる時間を大切に、有意義に過ごして欲しいと思います。

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