最高の仲間と最高の環境が私を変えた
インターンを始める前の自分
私は兵庫県の淡路島に生まれ、高校卒業までの18年間を淡路島で育ちました。
淡路島は電車もない、自然に囲まれた田舎なので、昔の私はずっとビジネスとは無縁の生活を送っていました。
大学進学をきっかけに東京へ行くことを決心しました。しかし初めての一人暮らしや東京という都市の大きさから大学2年生までは毎日遊び呆けており、今思うと、恥ずかしく思います。
3年生に進級した頃、1つ上の先輩達がスーツを着て就職活動をしていました。この時私は、「自分って大学に何をしに来たのか、将来どんな仕事はするのだろう」と考え、もし大学生活を何もしていないまま終わったら、将来は絶対後悔すると思いました。
これをきっかけに自分を変えたくて、株式会社DRAFTに入社することを決めました。
インターンを通じてどんな風に成長したか
インターン通して、自分に自信を持てるようになりました。
営業という仕事は、結果が数字として可視化されます。このような環境の中で、結果を残すために貪欲であり続けた自分を客観的に見ても、よく頑張ったと思います。
自分で自分を褒めるみたいで恥ずかしいですけど、それぐらい頑張ったことで自信を手に入れることができたと思います。
これから就活を控えている学生さんも多くいると思います。就活での面接も営業です。自分という人材をぜひ採用してくださいと売り込みに行く訳ですから。
私の就活も自信を持って選考を受けていたので、受けた企業全てから内定を勝ち取る事ができました。
DRAFTで培った自信は、今後のキャリアでも自分の支えになると思います。
成長できた理由・要因は?
仲間と環境です!
DRAFTには熱い仲間がたくさんいます。皆将来のビジョンが違いますが、営業を本気でしています。
契約を取れて嬉しい時も、契約が取れなくて苦しい時も、気持ちを分かり合えて支え合える仲間がいたからこそ、私は成長できましたし、苦しい事も乗り越えられたと思います。
ありきたりな事を書いてるように思いますが、DRAFTでの営業活動は嘘みたいに成長します。
ダイレクトセールスであるため、お客様に飛び込みで売り込みしてるんですけど、お客様にほんの数分で契約したいと思ってもらう。心を動かすという面でこの力は最強だなとつくづく感じます。また学生組織であるため、採用、育成、現場仕事、マネジメントまで全て学生が行っています。この経験を学生でできるインターンは数少ないと思います。
私自身、DRAFTに入社して心から良かったと思いますし、DRAFTほど最高の環境はないと思ってます。
私にとってインターンとは
自分自身に可能性を与えてくれる場所です。
やはりインターンを始める前と今では、自分に対する考え方が変わりました。
何もしていなかった頃の私は、何をするにも正解を求めすぎて、実際に行動に移せなかったです。しかしインターンを始めてからは、営業という職業を真剣に向き合い結果を出せたという自信から、何事にもまずは挑戦するようになりました。
この一歩が人生を大きく変え、可能性をより増やしてくれたと考えています。
このストーリーを読んでくれた学生さんは、恐らく成長したい、自分を変えたいと少しは考えているはずです。
一歩を踏み出しましょう。
この一歩は何でもいいと思います。その中で株式会社DRAFTを選んでくれたら、一緒に働きましょう。
楽しみにしております。