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Senan

学校 創価大学 経済学部
学年 学部3年
職種 営業
勤務期間 2021-04-05 〜 現在
2022年 04月 18日

「ガクチカ」ではなく「ホンモノ」の圧倒的成長

なぜインターンを始めたのか

きっかけとしては、就職活動にあたり、自分がアピールできることは何かと考えた時、何一つ思いつかなかったことです。当初は自分の武器になるエピソードのために、インターンを始めました。実際営業をしていく連れて、自分の営業成績や組織の売上、新人をどう育成すれば良いか考えるようになり、当事者意識を持つようになりました。結果的には、普通では味わえない、多くの経験を積ませていただき、人間として成長できたと感じています。まだ大学生のうちにDRAFTで学べることや自分なりに頑張れることはたくさんあると思います。就職先では誰よりもはやいスタートダッシュができるように残りの1年間はさらにDRAFTでの経験値を積みたいと思っています。

身についた考え方やスキルとは?

身についたスキルに関しては2つあります。①自分を俯瞰する力、②素直に考えること。
①に関して、営業を通して自分を商品とし最高の価値提供がどうすればできるか常に考えてきました。その結果、自分を俯瞰視することが身につきました。俯瞰視することで、感情のコントロールやより適切な判断と行動ができるようになりました。加えて、自身の課題だけでなく組織単位で課題を見つけ出し、解決策を立案し組織に貢献できました。
私自身の成果としては具体的に「お客様一人一人に合わせた話し方や対応の仕方、お客様の立場に立つことを常に意識すること」を徹底したことで、毎月の契約率が45%上昇しました。
②に関して、素直に人のアドバイスや考え方を受け入れて実行するのは私にとって難しかった過去があります。しかしDRAFTでトップセールスを取る方々の営業スタイルや考え方を徹底してまねることで、自分の営業成績が実際上昇しました。とりあえずできている人を素直に真似ることの重要性を学び実行できています。

なぜその考え方やスキルが身についたのか

はじめに「自分を俯瞰してみる」と言う考え方が身についた理由として、営業におけるマインド、モチベーションの維持が挙げられます。やはり営業をしていく上で、うまくいかない日が続いたり、ずっと断られたり、自分の不手際でお客様から叱られてしまうなどといったケースがよくあります。そんな中で、一歩引いて自分を見つめ直したり、冷静に物事を考えることがPDCAをまわしていくにつれて自然と身についていきました。最初は自分には向いていない、悲観してしまうことが多かったが、俯瞰することで営業成績自体もまた、マインドやモチベーションの維持に繋がりました。
次に、「素直になること」については、営業という仕事において自分流にこだわった、自分らしい営業スタイルがベストではありますが、やはり最初からそれでは伸び悩んだり、営業がうまくいかないことが多かった印象があります。そんな中でも上司のトップセールスを取っている方々のアドバイスに素直に耳を傾けて、徹底的に真似ることで営業マンとして能力が上がりました。

これから挑戦したいこと

これから挑戦したいことは、営業における定量面を上げることはもちろん、加えて組織における貢献ということで定性面をレベルアップしたいと考えています。組織に所属している以上は会社の売上を上げるという目標が大前提あり、その中で組織における課題やその課題解決におけるアプローチが重要になってると思います。また新しく入社する後輩のマネジメントをすることで自分だけでなく、他者の定量面を伸ばすことが大きく会社の売上につながると思います。具体的には、個人の定量面、定性面を見つめ直し、当事者意識をしっかり持って組織に参加することが1人のビジネスマンとして最も必要なことだと思います。残りの1年は定量面と定性面を両立して取り組みたいと思います。

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